認知症に悩む方々の相談事例

  • 実母は、身体機能は普通、認知機能により要介護3の認定を受けています。
    父が亡くなり近所に越してきたのですが、生活全般を私がみています。
    食事もお風呂も着替えの用意も自分では出来ず、ただ足は丈夫なため、じっとしていることが出来ません。自分の家と私の家を行ったり来たりするため、近所からも変な目で見られています。
    家では、ずっと私の行動を見つめ、気付くと私の近くに立っている、訳分からん訳分からんと繰り返します。食欲は旺盛で、家族の分まで食べたがります。
    孫に注意されると怒ります。
    親だから、と思って関わっていますが、主人は何も言わない代わりに何もしません。主人の親も近くにいるため、病院の付き添いなどもしています。
    実兄は独身で他府県におり、口出しはしますが、積極的な関わりもせず、もちろん経済的な援助もしません。
    時々、意味なく涙がでます。
    親を大事に見てあげたい気持ちと、自分の生活の中での忙しさの中で疲れてしまって、助けてほしい気持ちとが入り混じっています。
    介護うつにならないようにするには、どうすれば良いのか教えてください。

ケアマネジャーからの回答

  • ケアマネジャー 1
    直接の介護だけが親孝行ではないと思いますよ。
    介護のプロに頼ってもいいのではないかな。
    ご自宅で介護しなくても、ショートステイや入所といったサービスを利用してみてはいかがですか?お母さんも認知症により自身が不安になっている状態かと思います。
    施設に入っても形は変わりますがお母さんの介護が続けていけますよ。
    現在では自宅で子供が介護しなければいけないということはなくなってますよ。
  • ケアマネジャー 2
    大変ですね。認知症の親の介護は想像以上に辛く大変なのだとあらためて感じました。
    ただ、泣いていても何も解決しません。親を大事にしたい思いと、生活の中で疲れてしまい助けてほしい気持ちと入り混じっているのですよね。
    その気持ちをもう少し具体的に、形にする努力をしてみましょう。誰かに相談する際は、そこが肝心です。ただ、気持ちを口に出して言うだけでは具体的な支援や援助につながりません。助けてほしいというのは、誰に助けてほしいのでしょう?大事に見てあげたいというのは具体的に何をしてあげたいのですか?要介護認定を受けているのですから、介護サービスについてはご存じですよね。気持ちを吐露するだけでは誰も何もしてくれません。最初は漠然とした形でいいので、あなたが〇〇にしていきたいと決めなければ前に進みません。
  • ケアマネジャー 3
    認知症のお母様をおひとりで介護されている様子がよくわかります。
    時々涙が出るくらい…この気持ちは娘さんにしかわからないでしょうね。
    介護サービスは使われてますか?
    ショートステイを利用して自分の時間を持つ事も大切です。
    遠方のお兄さんともマメに連絡を取ってお母様の状態を伝え家族会議を開く。
    口だけでなく、介護費を負担してもらうなどできる事を相談していく。
    ケアマネジャーとも相談して介護負担を軽減できるようにして下さい。
  • ケアマネジャー 4
    介護保険の利用はされてますか?されてるならケアマネさんに相談したり、デイサービスの利用も良いと思います。ご自身の時間も持てるように、制度の利用をするのが良いと思います。
  • ケアマネジャー 5
    すぐに担当ケアマネに相談してください。担当ケアマネが頼りにならなければ担当変更を申し出るか、市役所に相談してください。
    私が担当ケアマネであれば、お母さんとバナナさんを臨時的に離します。バナナさんが介護できなければお母さんは在宅生活を送ることが困難になってしまいますので、バナナさんの休息が急務です。
    デイサービスやショートステイは利用されていますか?
    主治医に相談して一時的にレスパイト入院(病院にショートステイするようなもの)する手段もあるかと思います。
    親を大事に見てあげたいという意向であれば、バナナさんが休息してください。
    もし今後施設入所を検討していくうえで、「親を大事に」という思いが邪魔するようであれば私は『施設に入所しても施設に丸投げではなくご家族にも協力してもらう必要があるので協力してください。そして誕生日や母の日にはハンカチやスカーフでも良いので何かプレゼントを渡してあげてください。それも親孝行だと思います』とお声掛けします。
    バナナさんが倒れてお母さんの介護をされる人がいなくなる前に休息してください。
  • ケアマネジャー 6
    こんにちは。親族だけでなく他社との交流をしてみてはどうでしょうか。言い方はよくないですが家族だと、わがままになりがちですが、他人ですとそれがなくなる方もおられます。ケアマネに相談してデイサービスやショートステイなどを利用してみてはどうでしょうか。
  • ケアマネジャー 7
    まずは、ご相談されて良かったです。ケアマネさんとは、契約なさったのでしょうか?バナナさんの友人、知人を通じてでもいいので、評判の良いケアマネさんを探しましょう。
  • ケアマネジャー 8
    心身ともにお疲れのことと思います。

    まずはお母様のサポートについて地域包括支援センターにご相談してみてください。

    今は娘さんのところで同居を始めたばかりで、認知機能の低下から何をしているのか、何をしようとしているのかが理解が困難になって、自分でも何が何だかわからずに困惑している状態だと思います。
    そして自分が認知症であるという認識もないことから困惑は余計に大きいのではないかと思います。

    このような状態に対して、地域包括支援センターから認知症の意志へのつなぎであったり情報提供を受けたりという対応を依頼して、医療面からのサポートも取り入れていってください。
    そこに介護サービスを活用することで、ご自身の休養も図っていってください。
  • ケアマネジャー 9
    介護サービスはどの程度使える経済力があるのでしょうか。認知症は24時間目が離せない状態になると家族も疲弊してしまいます。本人自身も安心できる場所が良いと思いますので、施設等も考えていくべきだと思います。。
  • ケアマネジャー 10
    地域包括のスタッフの方に相談して、支援の手助けをしてもらうのも方法だと感じます
  • ケアマネジャー 11
    行政の支援を受けて、お母様と距離を取られるのがいいと感じます
  • ケアマネジャー 12
    ご自身の親と夫の親のお世話でとてもくたびれていることと思います。介護うつにならないようにするには、家族間の労いと支援が必要ですが、もしも難しい状況なら、第3者や介護サービス事業者に一部を任せることも一つと思います。先ずはケアマネージャーさんに気持ちを伝えて、サービス計画の案を考えていただくことも良いかと思います。
  • ケアマネジャー 13
    時々はショートステイ等を利用して介護から離れる時間も必要です。介護休暇を取る事で心身共にリフレッシュが出来れば、介護鬱予防に繋がると思います。家族の協力が得られなくても、ケアマネや介護保険サービス等がお母さんやバナナさんの力になってくれると思います。
  • ケアマネジャー 14
    身体介護より認知症の方の介護の方が精神的に消耗する方が多くいらっしゃいます。
    おひとりで抱えないでくださいね。色んな人を巻き込んでも良いんです。
    要介護3の認定を受けていらっしゃるとのことですが、何か介護保険のサービス利用はされていますでしょうか。
    私ならデイサービス(通い)やショートステイ(泊り)を利用したいところです。
    身近なケアマネージャーさんや包括支援センターに相談すると具体的になるかと思います。
    長く笑顔でお世話できるように、介護保険制度をうまく活用できると良いですね。
  • ケアマネジャー 15
    献身的な介護をされ、頑張られてる姿がわかります。
    自分の時間も大切だと思いますので、ケアマネージャーにショートステイや通所介護、リハビリ利用等について相談されてはと思います。
    一人で抱え込まないようにしてください。
    認知症の人と家族の会で相談するのもよいと思います。
  • ケアマネジャー 16
    本人様だけでなく、家族のレスパイトと言って、家族が介護に疲労してしまわない事を目的にショートステイを利用したりして休息を上手に取る方もいらっしゃいます。要介護3なので、単位数は十分あるかと思いますが、自己負担割合や食費等の保険外負担も考えた上で、レスパイトをケアマネに相談してみてください。
  • ケアマネジャー 17
    家族の協力が得られない場合は、やはり介護のプロの知恵や支援を受けましょう。これからも生きていくあなたが一番大切です。
  • ケアマネジャー 18
    お疲れ様です。実際にお会いして事情を確認しないとなんとも言えないのですが、相談者様の心身のお疲れをおとりになることが必要かと思います。
    介護サービスは積極的に利用したほうが良いかと思います。訪問介護や通所介護で毎日介護サービスが入るようにしたほうが良いと思います。定期的にショートステイを利用しても良いと思います。小規模多機能型居宅介護を利用しても良いと思います。ケアマネに相談できることを相談したほうが良いでしょう。
    お母さまは引っ越したばかりで環境になじめない状況で、不安なため、娘様を頼っていると思われます。自宅ですることがあればそれをなさるのがよいでしょう。近所でのコミュニケーションはできればよいのですが、娘様がつきそわないと最初はなれないと思います。あまり近所に慣れないのであれば、かえってサ高住や施設での生活に進めてもよいかもしれません。近くに引っ越すことを決めたときにお話ししたことを見返して、できる部分とできない部分を見直しても良いかもしれません。
    ご夫君の親御様お世話はどなたがされているのでしょうか。文面からは、介護サービスも利用してそうですが、通院のお手伝いなどが主にかかわっていらっしゃるようです。相談者様が関わっているのであれば、ご夫君にもお母さまの通院のお手伝いや、外出のお手伝いなどできないのでしょうか。
    お兄様にも手伝ってもらうことは手伝ってもらったほうが良いかもしれません。
    通院の同行や介護サービスを利用するときの調査の立ち合いや契約時の立会いなどに入ってもらったほうが良いかもしれません。家族・親族にはできる部分を手伝ってもらいましょう。形通りの回答になりますが、ご参考になれればと思います。
  • ケアマネジャー 19
    おはようございます。
    初めてお便りします。
    お母さんの介護大変ですね。
    文章読む限り、まだ軽度認知症ですね。介護認定は出されたのかな⁉️今の感じでは昼まのショートステイを利用したら少しは自分の時間も出来ると思います。お母さんのケアマネいますか?是非相談すべきです。
  • ケアマネジャー 20
    施設入居
  • ケアマネジャー 21
    家でずっと一緒にいるのはお互いにしんどくなるだけです。お母様を通所サービスを利用されてはいかがですか?お母様がいない時間を作るだけでも気持ちが違うのではないでしょうか?
  • ケアマネジャー 22
    施設入居
  • ケアマネジャー 23
    一人で介護支援をしようと思わず、地域包括支援センター等の相談されるのがいいです
  • ケアマネジャー 24
    継続的に介護を行うと、結果家族がダウンしてしまいます。
    定期的に、またはせめて時折ショートステイを利用するなどして息抜きを家族もしましょう。
  • ケアマネジャー 25
    介護施設
  • ケアマネジャー 26
    ショート
  • ケアマネジャー 27
    バナナさん。こんにちは。主介護者のバナナさんを支えてくれる相談できる方がいてくださると、とても心強いと思います。バナナさんの心身的、経済的負担を考察すると、小規模多機能型居宅介護の利用が良いのかな?と思いました。泊まりや通い、訪問を組み合わせて使えるサービスです。但し、担当のケアマネージャーは、小規模のケアマネージャーさんに変わる為、今担当されているケアマネージャーさんとの関係が良好である場合は、無理に変える必要はないかと思います。ケアマネージャーがいない場合は、地域包括支援センターへ相談されると良いと思います。
    一人で抱えず行政や関連機関に積極的に聞いてみることをお勧めします。
  • ケアマネジャー 28
    それはお辛いですね。意味もなく涙が出るのは鬱症状のひとつではないでしょうか?
    まず、介護保険サービスはお使いなのでしょうか?経済的な負担の問題もあるかとは思いますがサービスを駆使してご本人の介護負担を減らす必要があると思います。
    認知症の種類にもよりますが、今後悪化する可能性も高いです。保健所でも相談にはのってくれるので行政から支援を受けてみてはいかがでしょうか?
    地域によっては違いますが、サポートする課もあると思います。
    又、同じ様な悩みを抱えた方のサークルみたいなのも広報等に載っていると思うので探してみて下さい。
  • ケアマネジャー 29
    毎日の介護、本当にお疲れ様です。私は、グループホームで計画作成担当者兼介護職で働いています。私たちは、交代勤務で他のスタッフもますが、1対1で24時間、毎日の介護本当に大変だと思います。親子となると、感情が入りますので更に心に来ると思います。なので、行政でも、介護支援専門員や介護事業所でも頼って、介護保険をうまく使いましょう。感情を吐き出せる人、場所を探しましょう。
  • ケアマネジャー 30
    介護認定を受けているということは、何か介護サービスを利用しているのでしょうか?
    ケアマネージャーが付いているのであれば、今自分が一番つらいことを相談し、適切なサービスを利用する必要があると思います。
    「訳が分からん」と言い続けるのは、本人も不安な気持ちを抱えていると思われます。
    あなたの傍で行動を見ているのは、あなたを頼っているからではないでしょうか。
    近所の人には正直にお母さまの状態を説明すれば、協力してくれる方が出来ると思います。
    また、要介護3であれば特養への申し込みもできます。
    施設に入れることは、自分が介護をあきらめてしまうような気がするかもしれませんが、
    お母さまが認知症でなかったら、きっと子供に辛い思いはさせたくないと思ったでしょう、子を持つあなたであればわかるはずです。
    生活のお世話はプロに任し、自分の生活を取り戻したら心に余裕が出来、優しい気持ちで会いに行くことが出来る。
    それも一つの選択肢だと思います。
    お兄様に対してはご主人も含め、役割分担をはっきり決めると良いと思います。
    ご主人の親もお世話をしているのであれば、協力してもらっても当然です。
    話し合いに応じなければ、お母さまを預けて2~3日旅行でも行かれてはどうでしょう。
    あなたの大変さを見せつけてみたらよいと思いますよ。
    介護は100%の力を出さず、家事も含め時々さぼる、それが鬱にならないコツだそうですよ。
  • ケアマネジャー 31
    毎日の介護お疲れ様です。体がお元気で動くのに、認知機能の低下の影響で要介護3の認定であれば日常生活全般において、見守りや援助が必要な状況であると思われます。介護は期間やゴールが不明瞭であり24時間のことなので、バナナさんの気持ちが休まる時間がとれないと思います。実母の面倒をみたいお気持ちはとても理解できますが、介護保険等のサービスのご利用をご検討されてはいかがでしょうか。金銭的負担等の不安があるならそれも含めてご相談するとよろしいかと思います。お一人で抱えこまず、解決できることを願っております。
  • ケアマネジャー 32
    毎日の介護お疲れ様です。体がお元気で動くのに、認知機能の低下の影響で要介護3の認定であれば日常生活全般において、見守りや援助が必要な状況であると思われます。介護は期間やゴールが不明瞭であり24時間のことなので、バナナさんの気持ちが休まる時間がとれないと思います。実母の面倒をみたいお気持ちはとても理解できますが、介護保険等のサービスのご利用をご検討されてはいかがでしょうか。金銭的負担等の不安があるならそれも含めてご相談するとよろしいかと思います。お一人で抱えこまず、解決できることを願っております。
  • ケアマネジャー 33
    施設入所
  • ケアマネジャー 34
    施設入所
  • ケアマネジャー 35
    施設入所
  • ケアマネジャー 36
    バナナさんお疲れ様です。
    バナナさんのお気持ち、お察しします。まずは、お母さまの認知機能の低下について、ご近所方へはお話ししていますか?近所の目が気になる様子とのことでしたが、思い切って、近所の方へ、こんな状態なので、迷惑を掛けたらすみません。もし、変わったことがあったら教えてくださいなど、打ち明けて理解を求めてはどうですか?もし直接そういった話ができなければ、町内の相談役や、民生委員の方に、辛い気持ちを聞いていただいてはどうですか。 バナナさんのつらい気持ちをみんなで分担してもらいましょう。周りの皆さんの反応が変わってくるのではないですか?
    話さなければ、協力の仕方がわかりませんし。味方となってくれる場合もありますよ。
    サービスについてはどうですか?ケアマネさんと話ができていますか?デイサービスにお誘いしてもらい、バナナさん自身の自由になる時間を作りましょう。気分転換をすることも、無理なく介護が続けられる秘訣です。
    ご自分の時間も大切に、無理なく介護が続けられますようにお祈り申し上げます。
  • ケアマネジャー 37
    介護は1人でするものではありません。
    ご主人や実兄にも何か協力できる事がないか相談して下さい。直接的に介護の協力は難しくても経済的に援助する事も可能かと思います。
    応じてもらえない様なら、担当されているケアマネジャーか地域包括支援センターに応じてもらえない旨も添えて同様の相談をしてみて下さい。
  • ケアマネジャー 38
    施設入所をおすすめいたします。
  • ケアマネジャー 39
    家族全員、お兄さん、ご主人、お孫さんで話し合って介護の分担を考えたら良いです。その際、必要ならケアマネにも同席してもらえば良いかもしれません。
    使えるサービスを訊けば、ご主人やお兄さん、お孫さんも援助に加わってくれるかと
  • ケアマネジャー 40
    よくがんばっておられますね。要介護3でしたらデイサービスとかいかれてますか。自分の時間も大切なさってくださいね。
  • ケアマネジャー 41
    ケアマネから、これだけお母様の様子を把握されていること自体がすごいことと思います。お悩みを整理すると。①お母様がだんだん壊れていくという不安。②お母様を親して尊敬し、尊厳をもって接している自分。でも、これだけ頑張って介護しているのに、誰もねぎらいをしてくれない、誰も理解していない、誰もほめてくれない、という孤立感。一番の問題は②と思います。介護をしていく上での相談相手はもしかしたら親族でなないかもしれません。認知症の家族会、ケアマネ、サービス事業所、同じ体験をもった地域の住民、実は相談者さんの周りには相談できて、支援してくれる「理解者」が大勢いるのです。とりあえず近くの7「地域包括支援センター」に行って打ち明けてみてください、何かあなたを勇気づける答えがあるかもしれません。
  • ケアマネジャー 42
    お母様に財産があれば、公的保険でどうにか他者の力をかりるべきです。仮に、金銭的に難しいのであれば、まずは地域包括などに相談してみてはどうでしょう。兄とも具体的に話をすべきですね。死亡後に起こる様々な処理がありますが、そちらについても、そろそろ話し合いが必要です。家族の労力的・金銭的負担が明瞭ではありませんが、話し合いが必要と思われます。
  • ケアマネジャー 43
    お一人での介護、本当に毎日頑張っているのですね。すごいですね、でも一人では頑張らないでください。
    認定を受けているということは、何かサービスの利用をされていますか?
    お母さんを大事にしたいということは、先ず自分を大切にすることからと思います。
    ①一人ではなく公的な機関や近所を巻き込みましょう。近所への理解を深めていただくことも必要では
    ②自分時間を作りましょう
    ⇒そのためには介護保険サービスの利用も検討が必要でしょう
    ③お兄さんへは自分から言いにくいかもしれませんが、口は出すが・・・ではほんとに辛いです。サービス利用をするとケアマネジャーの関りもあるので、その方とも相談し対応してください
    とにかく自分が元気にいることが親孝行と思い、お母さんのことも大切ですが自分を一番大切にしてください
  • ケアマネジャー 44
    もう十分頑張られています。

    介護鬱にならないように…と言われている時点で
    もうギリギリのラインにいらっしゃると思います。

    ご自身はお食事はできていますか?
    夜はよく眠れていますか?
    要介護3でしたら、何か介護サービスは使われていますか?

    できたら、何がしんどいかをノートに書きだしてみてください。
    思いつくままに小さなことでいいから、同じ内容でもいいから
    1週間ぐらいかけてノートに書きためてください。

    そして1週間後にそれを見返してみてください。
    お茶とお菓子を用意して。

    同じことを繰り返し書いてあればそれがしんどい原因だとわかります。

    そしたらケアマネさんに相談してください。
    必ず解決する方法がありますから。

    ゆっくりとあせらずに。
    そして背負わないつもりでいても
    いつの間にか背負っているものに気がついてください。

    介護の悩みを抱えている人はたくさんいます。
    それもすべて、大事な家族だから。だから悩んでいるんですよ。
    悩んでいるご自身に誇りをもって。そして相談してください。
  • ケアマネジャー 45
    ありがとうございます。
    ご自分の時間を持ってほしいと思います。
    それがうつ対策になります。

    どうぞよろしくお願いいたします。
  • ケアマネジャー 46
    まずは要介護3のため特別養護老人ホームに申し込みだけでもするのかどうでしょうか。
    また、経済的に厳しいようであればショートステイを利用しながら在宅で面倒を見て行かれるのはどうでしょう。ショートステイはひと月の内半分(15日間利用可能)組み合わせは自由です (例7泊を月に2回 14日間通し 3・4泊を半月超えない程度の利用)
  • ケアマネジャー 47
    今後も認知症のお母様を介護していくなら、一般常識にあてはめないで接してください。常識は通用しません。好きでなった病気ではありませんからご自分が合わせて差し上げるとよいと思います。もしそれが疲れ果ててしまうことなら、施設入居をお勧めします。介護のプロにお母さまを任せるのも一つの方法だと思います。
  • ケアマネジャー 48
    まず、涙が流れるということは、ご自身が大変お疲れになっているという事を認めてあげてください。
    文章を拝察しましたところ、金銭面の負担や実際の介護について、どちらもお一人でこなされているように感じました。
    もしそうであれば、この負担を分散するような方法を考えてみてください。
    デイサービスに日中だけでも預かってもらえるのか。
    ショートステイを利用して、1日以上の休みの時間は確保できるのか。
    そんな風に自分だけでなく、周囲の人やサービスを利用してみてください。
    一人の人間を支えるのは、複数の人の力が必要になってきます。
    まずはお住いの市町村の「地域包括支援センター」という場所に電話してみてください。
    そこで色々な相談ができると思いますので、人の助けを借りてください。
    投稿者様はいっぱい頑張ってきたと思います。
    そろそろ、ご自身のお疲れをいやす時だと思いますので、どうかご無理をなさらないでくださいね。
  • ケアマネジャー 49
    親を大事に見てあげたい気持ちは理解出来ますが、まずは介護者が精神面も含めて健康であることが何よりも大切だと思います。担当ケアマネジャーに相談して、週1日だけでもショートステイを利用されてはいかがでしょうか。ショートステイに慣れてきたら、利用する日数を増やしていき、介護者が心も身体も休養出来る時間を増やすことが優先事項ではないかと思います。
  • ケアマネジャー 50
    お母さんの訳わからんと
    言われるのはその通りであると
    思います。認知症なったからと言って
    全てにおいて生活が難しくなるわけじゃではないかと思います。家での役割がお母さんにも有ればとも考えますが。認知症の方のグループホーム等も検討されてはいかがでしょうか。



  • ケアマネジャー 51
    介護を担うことは大変な負担とストレスがかかることがありますが、自分自身の健康を守りながら介護うつにならないようにするために、以下のようなアプローチが役立つかもしれません:

    1. 自己ケアの大切さ: 自分の体調や気持ちに目を向け、休息やリラックスする時間を持つことが重要です。自己ケアを怠らず、体力を維持することで、介護の負担に対処しやすくなります。

    2. 支援を求める: 一人で介護を抱え込まず、家族や友人、地域のサポート機関などに頼ることが大切です。周囲の人たちに介護を共有し、協力を得ることで負担を軽減できる場合があります。

    3. セルフコントロール: 実母の行動や気持ちに振り回されず、自分の感情をコントロールすることが重要です。冷静な判断と対応ができるように心がけましょう。

    4. 介護ストレスを解消する方法を見つける: 趣味や興味を持つこと、リラックスできる活動を見つけることで、ストレスを解消する方法を見つけてみてください。

    5. 精神的なサポート: 心理的な負担を軽減するために、専門家やカウンセラーに相談することも検討してみてください。

    6. 限界を認識する: 自分の体力や精神的な限界を認識し、無理をしないようにすることが大切です。必要な場合は専門家の意見を仰ぐことも考慮してください。

    介護は家族の愛情や尽力が必要ですが、同時に自己を守ることも重要です。自分自身を大切にすることで、より長期的に持続可能な介護ができるかもしれません。心身の健康を保つことを意識しつつ、周囲のサポートを受けながら介護に向き合ってください。
  • ケアマネジャー 52
    あなたが実母の介護を担当している状況は大変なものですが、うつ症状を予防するためにいくつかの対処方法があります。以下にアドバイスをいくつか提供いたしますが、専門家のサポートを受けることも検討してみてください。

    1. **サポートを受ける:** 一人で全てを背負うのは大変です。家族や友人、専門の介護支援者などに協力をお願いすることで、負担を分散することができます。

    2. **ケアのプランニング:** 綿密なケアプランを立てることで、日々のタスクやスケジュールを効率的にこなすことができます。自分の時間や休息を確保することを考慮に入れて計画を立てましょう。

    3. **自分のケア:** 介護をするためには自分自身のケアも大切です。十分な睡眠、バランスの取れた食事、運動、リラックスの時間を確保することが必要です。

    4. **感情の表現:** たまに涙が出るのはストレスの一つの表れかもしれません。感情を抑えず、家族や友人と話すことで気持ちを共有することができます。

    5. **プロの支援:** 心理カウンセリングやカウンセリングを受けることで、感情の整理やコーピングスキルの向上に役立つかもしれません。

    6. **時間の確保:** 自分のための時間を作ることも大切です。趣味やリラックスできる活動を取り入れて、リフレッシュすることをおすすめします。

    7. **感謝の気持ち:** 自分ができることを深く感謝し、自分自身に対するポジティブな評価を行うことで、自己評価が低下することを防ぐことができます。

    うつ症状を予防するためには、自分自身へのケアとバランスの取れた生活が重要です。一歩ずつ進めていくことで、うまくケアを続けていけることを願っています。必要であれば、専門家の意見を聞くことも考えてみてください。

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