認知症に悩む方々の相談事例

  • 妹の義理の母ですが、95歳で今は寝たり起きたりの状態です。トイレは伝い歩きで一人で行っていますが昨年転倒して足にひびが入りました。そのため歩行が不安定でまた転倒しないか心配しています。  その母が一人で押し車を押して夜中に自分の部屋から出て来るので心配で眠れません。押し車を片づけると今度は杖を突いて出てきました。本当に心配でどうしたらよいでしょうか。また最近ご飯を食べたのにまだ食べてないと、顔を見るたびに言います。さっき食べたでしょと言っても食べてないの一点張りです。どう対応したらよいのやらこまっています。

ケアマネジャーからの回答

  • ケアマネジャー 1
    認知症の進行でしょう。
    トイレは寝間の横にポータブルトイレを設置されてはどうでしょう?
    また、食事については、食べたらノートにでもサインしてもらえば
    どうでしょうか?
  • ケアマネジャー 2
    ケアマネに相談して、これからの事をいちど話し合われるのも方法だと思います
  • ケアマネジャー 3
    認知症による物忘れがあるのですね。
    認知の方が「ご飯を食べていない」と訴えられるのは、本人にとっては現実なのです。
    周りがいくら「食べたよ」と言っても理解できることではないのです。本人の言っていることを否定はしないでください。話をほかの方向に持って行く方が良いかと思いますよ。言葉は悪いですが嘘をついても否定するよりはいいかと考えます。
    夜中の行動に関しては、完全に防ぐことは困難ですが、センサー等の器具を使用する方法もあるので一度ご検討ください。
  • ケアマネジャー 4
    お母様の話されることをいったん、すべて受け止めて、否定をせずに見守るのはどうかと感じます。
    一人で頑張りすぎないでくださいね
  • ケアマネジャー 5
    夜中に部屋からでるのはトイレに行く為でしょうか?

    でしたらポータブルトイレの購入を検討してみて下さい。(ケアマネさんに聞くと詳しくわかります)
    95歳で不安定だが歩行ができ尿意もあることは素晴らしい事です。
    食べてないとの一点張りで困るとの事ですが認知症なので仕方無いですね。ここで「さっき食べた」と言われても本人は食べていないと思っているんですから。その時は「もう少しでできるからコレでも食べてまっていてね」とお菓子を出すのはどうでしょうか?

    私の母が以前、ひい婆ちゃん(97歳)を在宅介護していた時と同じです。
    その時はクッキーや小さなパン、バナナ等だしていました。
  • ケアマネジャー 6
    夜中起きるのは、昼夜逆転でしょうか、そうであるなら、昼間の過ごし方を考えてみてはいかがでしょうか。デイサービスを利用しているのでしょうか、まだなら利用する。利用しているなら回数を増やすなどして、出来るだけ昼間の活動を増やしてみてはいかがでしょうか。食事の件は、怒らせないよう、「今作るから、お茶を飲んでまってて下さい」とか他に気を向けるようにしてみてはいかがでしょうか。
  • ケアマネジャー 7
    ①経済的な余裕があれば認知症対応型共同生活介護(介護保険のグループホーム)に入居も選択肢の一つですね
    ②お母様ご本人が動くのを拘束することはできません、介護保険の制度に違反します。転倒しないように床に寝たきりではさらに悪くなります。夜中の動線を考えて、ケアマネと相談された方が良いでしょう。現地を見ないと的確には言えないですが例えば手すりを設置するとか、夜は人感センサーのライトをつけるとか、歩行器を利用するとか
    ③「最近ご飯を食べたのにまだ食べてないと」言われるのは認知症の初期症状と思われます。認知症の専門医を受診し処方薬を服用するのも選択肢の一つです。
    ④認知症の進行防止に介護保険のデイサービス(通所介護)を利用することも考えられます。
    大変だと思いますが身近にケアマネがいらっしゃれば一緒に検討された方が良いでしょう
  • ケアマネジャー 8
    ゆめのさくらさん

    ご苦労さまです。
    お義母さまの介護…妹さんも大変ですね。
    トイレに行こうとされているのでしょうか。日中のご様子は良くわかりませんが、夜間の事だけならベッド脇にポータブルトイレを設置してみてはいかがですか。
    ご本人が認識して使ってもらうのが前提なのですが…。
    他に部屋から出てくる原因などあるのでしょうか。眠れないということであれば、主治医に相談して眠剤など考えても良いかもしれませんね。
    また、専門の医療機関の受診も必要なのではないでしょうか。
    頑張ってください。
  • ケアマネジャー 9
    認知症のはじまりと思いますので、認知症専門医で相談してください。短期記憶障害、徘徊が見られるので、一人で考えても駄目です
  • ケアマネジャー 10
    日々、お疲れ様です。

    ふらつかれながらもお一人で歩かれるという事ですが、子供と違いしっかり意志があり、しかも認知症であるために転ぶ危険を覚えていられないので、自発的に歩くのを止めるのは難しいかもしれません。もし、歩かれた時に付き添うという事でしたらお母様の物音が聞こえる近くで寝る、もしくはセンサーマット(起きたら音が鳴るなど、、ケアマネさんや福祉用具の方がご存知です)を利用して鳴ったら行くのはいかがでしょうか?
    また、食べた事を忘れる事については、忘れてしまった認識をご本人がお持ちではない場合が多いので、「これから買い物に行くから」「~してから作りますから」等、ご本人の訴えを否定しないようにすると良いと思います。毎日の事でストレスがたまりやすいかもしれませんが、、。暑い日が続きますが、お互いのお身体を大切にされますように。
  • ケアマネジャー 11
    トイレはポータブルトイレに変更されてはいかがでしょうか?
    また、食事の件ですが、食べてないと話をされる場合、「今作りますからね。もう少し待ってて下さいね」等否定しない言い方でお話しされてはいかがでしょうか?その繰り返しにはなりますが、続けてみて下さい。
  • ケアマネジャー 12
    認知症の場合

    食事をしても、「食べた」という記憶がとび、「食べていない」という思いが残ってしまいます。そのため、「さっき、食べたばかりでしょう」と対応してしまっては、逆効果です。

    何度も食事を催促するようであれば、ちょっとつまめるものを小分けして出すのも、一つの手です。

    夜中に外に出てしまうのは、「昼夜逆転」の生活の疑いがあります。

    日中はどのように過ごしているのでしょうか。
    もしかしたら、うつらうつらしているのではないでしょうか。
    だとしたら、できるだけ昼間は眠らせない方向に持って行くことが大切だと思います。すると、夜疲れて寝てしまうので、夜中に徘徊するリスクが防げると思います。

    また、首に発信機をつけて、メールなどを使って、居場所で分かるようにするなどの工夫もあります。
  • ケアマネジャー 13
    心配な状況ですね。

    認知症と診断されておられるのでその前提で書きますが、自分でトイレに行かれている状態としては良いことと思いますが、転倒が心配ということですよね。
    歩行器や、杖では夜間などやはり危ないので、ポータブルトイレを置くか、トイレまでの動線を確保する。具体的に言えば手すりを設置して転倒を防ぐやり方です。(住宅改修or貸与)

    ご飯を食べたのに食べてないというのは短期記憶が無く食べたこと自体を忘れてしまっている状態なので、「食べたでしょ」といっても聞かれないと思います。その際は「もう少ししたら」など言ったり、意識を違うほうに持っていって食事のことを忘れてもらうか、手間ですが小分けにして何度も食べてもらうかそれぐらいしかないかもしれません。

    根気の要ることですが無理せず頑張ってください。手を抜くのも大切です。
  • ケアマネジャー 14
    夜中はお部屋にポータブルトイレを設置しては如何でしょうか?
    食事をしたことを忘れているようなので専門医の受診をお勧めします
    「食べてない」と言われた時は「食べたでしょう」と対応するより
    「これから作るので少し待って下さい」と言ってみてはどうでしょうか
  • ケアマネジャー 15
    自分で歩くのを抑制するのは難しいのですね。転倒する危険が大きいのであれば転倒しても安全な環境にするほうがよいですね。またご飯を食べていないといっても話をあわせて作るから待っていてねなどその場その場を交わしていくほうがよいでしょう。
  • ケアマネジャー 16
    大変お困りですね。認知症の症状ですね。食べたことも忘れているときは 「おなかすきましたね。もうすぐ ごはんなのでこれでも食べておきますか。」とお茶と少しの何かを食べてもらったらいいと思います。出歩きたいのは 何か理由が隠れていると思います。昼間に納得いくまで歩いてみるのもいいと思います。
  • ケアマネジャー 17
     トイレに関してはなかなか難しい問題だとは思いますが、例えばポータブルトイレを部屋に用意して用を足して頂くか、部屋をトイレに一番近い部屋に変更するか・・・やはり難しい問題ですね

     食事に関しては、食事後どの程度で食べてないとおっしゃってくるかによりますが、ご本人様のお茶碗などをしばらくそのまま片づけないでおいてみて頂き、納得していただくか、認知症であればもう少しで用意できますとお話しして、間食(おやつのようなもの)で対応するかで満足度をあげ、納得していただく方法もあるかと思います。
  • ケアマネジャー 18
    ~母が一人で押し車を押して夜中に自分の部屋から出て来るので心配で眠れません。

     これは、夜中にトイレに行くために部屋から出てくるということでしょうか?日中は伝い歩きなんですよね?
     まず安全を第一に考え、住宅改修や福祉用具のご利用を検討されるべきかと思います。転倒の繰り返しだけは避けたいですね。
     認知症のレベルがわからないので、一般論でしか言えませんが、
     ポータブルトイレを利用する、リハビリパンツや尿取りパットを利用し、夜中は歩かないようにしてもらう。等も可能かと。
     介護保険サービスのご利用はないですか?ご本人の状況をみてもらい、住環境を整える必要があると思いますので、ケアマネジャーさんに相談することをお勧めします。
    介護保険サービスの利用は考えてないということなら、地域の包括支援センターでも相談は可能です。
    ご家族だけで悩まずに、専門家に相談してアドバイスを受けて下さい。
  • ケアマネジャー 19
    ポータブルトイレのご利用は検討されましたか?
    日中、場面を変えて時間の変化を感じられるようなデイ利用などは検討されていますか?
    要介護3との事ですので、上手にサービスを活用しながら皆さんが笑顔で生活できると良いと思います。
  • ケアマネジャー 20
    今後、転倒による状態低下と認知症の進行が考えられます。ケアマネさんに相談して、通いでのリハビリか施設でのリハビリをしてみた方が良いと思います。
  • ケアマネジャー 21
    介護お疲れ様です。
    まず、夜間起きだして部屋から出てしまうのはなぜかを考えてください。意味があるのであれば、要求を満たしてあげればいいと思うし、意味がないのであれば、しばらく観察して、いつも同じ行動をとるのか全くばらばらなのかなど調べて、事前に手を打つという方法もあると思います。でも簡単なものではないので、介護を疲れたと思わず楽しむくらいのつもりで挑まないと・・・。そして、介護保険のサービスを使うことをお勧めします。
  • ケアマネジャー 22
    とても献身的な介護をされていますね。認知症があり見当識や短期記憶の障がいため、あった出来事についてすぐ忘れてしまうので、否定せず大変だとは思いますが、病気と割り切って接してあげてください。注意力低下もあり転倒リスクの認識が薄いので、転倒はするものだと認識して、どうすれば防止、軽減できるかを検討していただければ。できればPT、OTから住環境の助言を得られればと思います。そこの地域で介護保険サービス訪問リハビリ、通所リハビリの事業所があれば利用をお勧めします。
  • ケアマネジャー 23
    実際の生活状況を見させて頂いてないので、参考までにお聞き頂けたら幸いです。歩行が不安定との事ですが、義母様はまだお一人でトイレに行かれている様ですね。在宅生活を継続される上でどれだけお一人でトイレに行き排尿排泄が出来るかが鍵の一つと思われます。歩行が不安低だけど転倒されないようにお考えであれば、やはり歩行器や押し車は安全性が高いのではないかと思います。ローカ等もホームセンターに安価で販売あれているセンサーライトを利用されると夜間足元明るくなるかと思いますが…。夜間については、少し抵抗もあるかもしれませんが、よくお話をされてポーダブルトイレいろいろなタイプもあり、匂い対策も以前より進んでいますのでご検討されては如何でしょうか?食事は、説明されても同じ事を繰り返される方が多い様です。例えば、食べてないと言われたら、後でお持ちしますねとか、しばらく次の反応を見るとか、それでも又繰り返される様でしたら、カロリーの低いおやつを持って行かれるとか、何かしら口に含まれると安心されるかもです。食事を最初から少な目容器を小さくされる等して大変かと思いますが、2回に分けて出される等も考えられるかと思いますが。少しでもご参考にされば幸いです。現CMより
  • ケアマネジャー 24
    ケアマネに相談して、すこしの物忘れだったらデイサービスなどで脳の活性化と機能訓練にて歩行訓練をおこなってもらいませんか。昼間運動すれば夜おきてくることも少なくなるのでは・・あまり認知しょうが進んでいるのなら医師との相談になります。早めの改善を図られると良いと思います
  • ケアマネジャー 25
    一番に何が心配でしょうか。
    まずは歩行の理由は何でしょう?
    目的があると思います。
    不安定でも歩行ができていれば、それでよしとしてはどうでしょう。
    食事を忘れるのであれば、「今作っていますね」と安心させるしかないでしょう。
    介護者が疲労が増強するのなら、介護サービスを増やしたり変更してみましょう。
  • ケアマネジャー 26
    夜間のトイレについては、ポータブルトイレを利用する方向で
    かんがえられてはどどうでしょう?
    また、食べたかどうかは食事表のような形で記されてみては
    どうでしょうか?
  • ケアマネジャー 27
    お気持ちお察し致します。夜間の覚醒移動は何が原因なのかが気になりますね。眠れないから?尿意をもよおすから?空腹感があるから?いずれにしても先ずは身近な専門家に相談しましょう。かかりつけ医、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所等。食事をしたことを忘れることへの対処法・・その人によって対処法が変わって来ることもおおいにあるので、まずは実際に相談先の専門家にその人の様子を確認してもらって下さい。
  • ケアマネジャー 28
    寝室にポータブルトイレ(夜間のみ)設置はされていますか。また夜間は頻尿状態ですか。睡眠のサイクルはいかかでしょうか。高齢者のほとんどはトイレに行きたくて起きるのではなく、眠りが浅いためトイレに行きたくなるケースがほとんどです。認知症状も出ているようですので、日中の外出もお勧めです。ケアマネと主治医にそのあたりの相談をされていかがでしょうか
  • ケアマネジャー 29
    認知症専門病院ものわすれ外来受診されたらいかがでしょうか?
    本人は今食べたこと忘れていますから怒るとますます悪化しますので「おなかすいたのね。今準備していますから待ってね』と否定は絶対しないで何か飴などあげて気をそらすような声賭けが良いかと思います
  • ケアマネジャー 30
    95歳で自力排泄しているというのは、素晴らしいですね。ポータブルトイレは検討できませんか。また、手すりなどはありますか。ケアマネさんがいれば、もう少し相談してサービスを活用できるかもしれないですね。頑張りすぎると、介護者さんの方がまいってしまいますよ。
  • ケアマネジャー 31
    日々のご苦労、お察しします。
    大事なのは、「なぜそのような行動を取るのか」ということです。行動には必ず原因があります。
    答えがでないこともありますが、「なぜ○○なのか」というように考えてあげることが、本人の思いに近づけると思います。
  • ケアマネジャー 32
    まずは、担当のケアマネージャーに相談しましょう。本人様の安全とご家族の心配の解決策を提案するのもケアマネージャーの仕事です。
  • ケアマネジャー 33
    一点目は部屋から出て行くことに転倒するのではないかという心配ですね。

    介護する者は転倒の心配等あり、どのように接すればよいのかということだと思います。
    夜間は特に昼間の時との変化が激しく感じるところがあります。
    お母様が部屋から出て行くこのことが、未然に分かればそれなりの対応が可能となると思われます。
    徘徊用のセンサーマットをベットサイドに置いて、ベットから離れると知らせる装置がありますので、その器具を設置してみてはどうでしょうか。

    二点目は、短期記憶障害が著明でご飯を食べてことさえ忘れ何度も確認されるので、その対応はどうすればよいのかということですね。

    まずは、お母様の言っていることに対して否定的な言動はするべきではないということです。
    そうではないといっても、同じことの繰り返しですので、ゆったりとした対応をすべきと考えます。
  • ケアマネジャー 34
    定期的に「ショートステイ」という施設にお泊りできるサービスを利用してもらってはどうでしょうか。
    お泊りしている間は施設の職員が転倒しないように見ていてくれます。
    また、医者の許可がもらえるならデイケアや訪問リハビリなどを利用して少しずつ足腰を鍛えるのも良いと思います。
    筋力が低下して足腰が不安定だという根本原因を解決することが大切だと思います。
    デイケアを使うことで他者との会話を楽しめて、頭の活性化も図れると思います。
  • ケアマネジャー 35
    大変ご黒されていますね。

    何度も同じ事を言ったりされるのは、認知面での問題です。
    短期記憶障害が著明であり、その不安からくるものと思われますので、その対応としては母様の言葉を否定せずに、じっくりと受け止めることが必要となります。

    自分自身をコントロールすることは大変だと思いますが、自分にブレーキをかけることが大切と思います。

  • ケアマネジャー 36
    相談内容を拝見いたしました。

    転倒の不安があるとのことですが…夜間にトイレに一人で行かれることが心配でしょうか?

    ポータブルトイレが抵抗ある方もいらっしゃいますがベットの側に置き、レンタルの手すりなどをそばに設置できるものもあります。

    また、転倒しないように運動する(リハビリ)も行っていくと良いと思います。

    食事については、毎回のことなので対応も大変かと思います。本人は食べた記憶がないので、「今作っています」と言うことや、どうしても、納得できない場合は、少量のお菓子などで気を紛らわせることも必要かと思います。
  • ケアマネジャー 37
    相談内容を読ませて頂きました。
     95歳の高齢の母を介護するのは大変ですよね、実際経験をしてみないと心労と認知症介護の大変さはわかりません。
     こういったケースですと、改善すると言っても本人をどうにか変えようとすると難しいと思います。
     介護保険を使ったサービスていようであれば昼夜の動きを確認できるような徘徊センサーを設置することも検討できるかと思います。その他ではポータブルトイレの理解ができるようであればポータブルトイレの設置も一つの方法ですね。
     一昔前であれば薬で寝かせる、抑制等方法等の方法もあったかもしれませんが現代では禁じ手。
     食事面では本人の言うことを受け流さないと同じ話を毎回聞いていても疲れますよね、私も同じような環境の家族から相談を受けました。ちょっとおやつ代わりに何かを提供することや話でごまかすといった方法を行いましたがどれも認知症の前ではなしのつぶて。しつこいぐらいに同じ話をされると大変疲れますもんね。

     あなたが介護をしていくうえで心身的に負担を感じているのであれば介護負担の軽減を含めてプロにお願いしてはいかがですか?短期入所生活介護、短期入所療養介護どちらもショートステイといったサービスです。
     その他に自宅で今後も見ていきたいといった希望があると思いますので地域密着型サービスである小規模多機能型通所介護といったサービスも検討されてはと思います。中学校校区ごとに1事業所といった割と数が少ない事業所ではありますが通所サービスを中心に、訪問、泊りといったサービスを同じ事業所、スタッフがおこないますので環境が変わる心配がありません。

     これからの介護に置いてあなたが倒れてしまっては母上様の介護は自宅ではできません。自宅での介護続けていくためにサービスを利用して息抜きしながらあなた自身が介護を行う上で本人の訴えを受け入れる環境を整えてみてはいかがでしょうか?
     長文になってすいません、少しでもご参考になれば幸いです。あなた様ご家族のご多幸をお祈り申し上げます。
     
  • ケアマネジャー 38
    家族としてストレスを感じてらっしゃり苦労されているかと思われます。何か介護保険サービスを利用しているのでしょうか?家族で面倒を看る時代ではないので担当のケアマネージャーに相談したほうがいいかと思います
  • ケアマネジャー 39
    認知症の治療も受けているんですよね。自宅でのお世話は困難なのではないでしょうか。ショートステイを使いながら、グループホーム入所を検討されてはいかがでしょうか?
  • ケアマネジャー 40
    歩行が不安定ならば安定できるようリハビリとかおこなっているのでしょうか?介護保険サービスを利用しているならば担当のケアマネージャーに相談したほうが解決策があるかと思われます。
  • ケアマネジャー 41
    訪問看護の管理者をしてます。同様な悩みを持つ方は本当に多いですね。
    義母の介護お疲れ様です。認知症の症状で、食事の催促や夜間歩き回るのは大変ですよね。
    義母様は、きっと何か気になる事や何かをするための行動だと思います。
    それを周りにわかってもらえなかったりすると怒りっぽくなったりするのではないでしょうか。
    そういう時に、どこに行きたいのか、何をしたいのか聞きそれに付き合ってみてはどうでしょうか?それで安心して寝れたり安心して過ごせると思います。食事を食べてないと言う時は準備するねと何かしている時は、いつになったら食べれるかお話しして下さい。食べたでしょとか言いたくなる気持ちもありますが、わかってもらえないって気持ちになるとお互いに辛くなってしまうと思います。身内だと怒りになる事もあるかもしれませんが、誰でも理解者がいると安心するように行動に付き合うと穏やかに過ごせると思います。あとは、転んだ時に怪我しないように周りの環境を整えることですが、気持ちの安定すると対応がしやすくなるのではと思います。無理せずにいて下さい。介護者であるあなた自身もご自愛し気分転換を取り入れつつ過ごせるといいですね。辛い時に相談出来る場所はありますか。
  • ケアマネジャー 42
    通所リハビリもしくは訪問リハビリサービスをご利用になって転倒防止のため筋力をつけることが良いのではないでしょうか。
  • ケアマネジャー 43
    無理に動きを止めてしまうと、逆に症状が悪化し精神不安定となり介護量が増えてしまう結果に至る可能性が高いでしょう。

    まずは、転ぶ事を防げるような環境の整備と、ポータブルトイレなどの利用を癖付ける事をおすすめします。

    認知面については、環境の改善と動作の安定を図れてから考えてみてもいいと思います。専門医での診断や、心機能・硬膜下血腫などの病気が隠れていないかなど、改善につながあるヒントはまだまだあるはずです。家族のストレスは本人のストレスです。
    何卒、無理をなさらずに・・・・。
  • ケアマネジャー 44
    <その母が一人で押し車を押して夜中に自分の部屋から出て来るので心配で眠れません。押し車を片づけると今度は杖を突いて出てきました。

     夜間に起きだしてくる理由はなんでしょうか?
     根本はそこからですね。
  • ケアマネジャー 45
    《なぜ押し車を撤去したのでしょうか?》
    《トイレにに行きたかったのではないでしょうか?》

    ①ベッドのそばにおける簡易トイレ(ポータブルといれ)それらを 利用する方法もあります。
    ②ご本人様が必要としている品物を取り上げるのはどうかと思います。高齢者にとってのシルバーカーは歩行の手段で利用されている と思います。私達世代から言うとスマホにない毎日を送っているの と同じです。
    ③90歳という高齢になっていることからADLはかなり難儀なように思いますが、まだおむつには抵抗あるようですか?
    ④夜間に起きてくるのは家族の一員になりたいという要求の現れなのでは無いでしょうか?今一度ご本人様を取り巻く環境を整理してみてはどうですか?
    ①食事ですが食べたのに食べていないというのはなぜそのような発言をされるのかを考えたこと有りますか?食事をしても満足していなかったのではないっでしょうか?確かに満腹感は衰えて履きますが 楽しい食事の雰囲気を作る工夫もサービス提供の一つです。
  • ケアマネジャー 46
    ご高齢の義母様の介護、日々お疲れ様です。
    加齢により足腰も弱くなり、さぞ心配で不安な日々をお過ごしかとお察しいたします。
    しかし、歩かなくなれば転倒はなくなるかも知れませんが、また別の心配やお身体の弊害が表出するかもしれません。
    「転倒のリスクをなるべく軽減すること」
    人は歩く限り、転倒のリスクはゼロにはなりません。
    よって、いま考えるべきことはこれだけかと思います。

    転倒を防ぐためにすることと、万が一の転倒をした時の為にすることに分けて考えてみたらいかがでしょう。
    ①転倒することを前提に
    ・クッション性のある床面
    ・骨折予防ベルトの装着
    ・骨粗しょう症治療薬の服用
    ②転倒をしないように
    ・部屋の整理整頓(歩きやすい同線の確保)
    ・手すり等の設置、増設
    ・同線の見直し
    ・ポータブルトイレ等の用具の活用
    などなど。

    また、夜間帯に起きだしてくるのはトイレの為だけでしょうか。
    ご高齢の方の中には、日中の活動性が低いために夜間の眠りも浅く、目が覚めるからトイレに行く、それを繰り返すから眠れない。
    夜間にぐっすり寝ていないから日中もウトウトしてしまう。このような悪循環に陥ってしまっている方も多いです。
    日中の活動が十分に取れていても、緑茶やコーヒーなどを好んで飲んでいると夜間の頻尿に繋がったりもします。
    午後、夕方からの飲み物はノンカフェインの物(麦茶等)にするだけでも違うかもしれませんね。
    睡眠障害も起こしているようであれば、もっともっと考えなければいけないことが多々ありますね。

    お近くのケアマネージャーさん等にご相談の上、貴女様にとって負担・無理のない、また、義母様にとっても自由で素敵な介護生活が送れますようにお祈りいたします。
  • ケアマネジャー 47
    夜間はポータブルトイレの利用は検討していますか?ポータブルトイレについての認識がお母様に出来る様であれば一度検討しても良いのではと考えます。
    食事に関しては体重などの記載がないので一概には言えないですが一回の食事量を軽くして訴えある時にお茶や軽く食べられるものを用意し納得していただくのも良いのではないでしょうか。覚えていないのですから否定すると嫌な思いを与える関係しか本人には残らないと思います。
  • ケアマネジャー 48
    整形の先生に相談して、今の状況を説明し、ケアマネさんに相談し、利用できるサービスの検討をされた方がよいと思います。
  • ケアマネジャー 49
    毎日の介護、お疲れさまです

    ご相談内容を拝見しますと、2つのことでご相談したいようですね

    1.ひとつは、転倒のリスクがあるので、何とかならないか?
    2.もうひとつは、認知症に対応するにはどうしたらよいか?
    との、ご相談でよろしいでしょうか

    もしかしたら、在宅介護に限界を感じ始めていらっしゃって、考えがまとまらな
    くなってきているのかもしれませんね

    大きく2つの選択肢があると思います。

    1)もし、在宅介護に限界を感じ始めているようであれば、有料老人ホームや
    サービス付き高齢者向け住宅、特別養護老人ホームなどに転居いただき、家族に
    よる在宅介護からプロの介護スタッフさんに生活介護、身体介護も含めておまか
    せになってみてはいかがでしょうか。
    この場合、お母さま本人とご家族様の気持ち、それから経済的な負担を検討する
    必要がありますが、同時に2つの心配事から解放されると思います。

    2)このまま在宅介護を続けられるのであれば、転倒のリスクを軽するには、手
    すりの設置やポータブルトイレを検討してみてはいかがでしょうか?いずれも福
    祉用具専門相談員が、知識と知恵を提供してくれると思います。
    また、認知症に関しては、ご家族が認知症に対する対処方法をセミナー等で学ば
    れたり、ドクターにご相談されたりして過ごされているご家族様が多いようです。


    いずれにしても、在宅介護は頑張りすぎないことがとってもたいせつなことです。
    世の中では、介助者が疲れ果てて、悲しい事件が頻発しているのはご存知の通り
    です。
    我が家も母が要介護2で、あなたのお悩み事は決して他人事ではありません。
    家族介護が限界に達する前に、施設や高齢者住宅への転居もご検討してみてはい
    かがでしょうか
  • ケアマネジャー 50
    何か介護保険サービスを利用されているのでしょうか?
    在宅での生活が厳しいかと考えられ、そろそろ施設入所を検討してみてはいかがでしょうか
  • ケアマネジャー 51
    認知症は治らない病気ですので受容的に対応しましょう。認知症に限らず高齢になると頑固になる方は多いようです。
  • ケアマネジャー 52
    認知症と診断されているため指示動作が困難だと考えられます。相談者様の心労負担も大変なことかと考えられるため介護保険サービス等を利用しショートスティ等のサービスを利用したらいかがでしょうか?このままでは共倒れの危険性があります。
  • ケアマネジャー 53
    いろいろなデイサービス等に相談し本人が気に入った事業所のサービスを利用されたら良いとおもいます。
  • ケアマネジャー 54
    1)トイレに移動(伝い歩き)することが心配。
      妹さんの義理のお母さんは、寝たきりではないので、寝たきりにし
      ないことの方が大切です。
      よく有る状況なんですが、転倒を心配しすぎて、歩く機会を無くし
      て、逆に転倒のリスクを増やしてしまう事が有ります。
      転倒が心配なら、歩行補助具を使ってでもシッカリ、安全に歩ける
     (移動出来る)ように、足の筋力とバランス感覚を鍛えることが大切
      です。                  
      ※①動かないことで、骨に掛かる負担が減り、骨密度も減り骨粗鬆
        症を更に悪化させる事で、骨折のリスクも増します。
      ※②95歳でもリハビリは可能ですよ。
      ※③24時間、見守ることは出来ませんので、転倒することや骨折
        することは仕方ないと思ってください。また、誰の責任でもな
        いとないと思ってください。
    2)認知症の進行
      認知症の進行については、良く医師、ケアマネージャーに相談を
      行ってください。
      ご家族として、認知症のご家族と接するのは大変だと思いますが、
      認知症は病気である事を理解することから始めましょう。
      脳のどの個所に問題のあるのか、性格もありますので、個人差は非
      常に大きいです。
      認知症の対応は、「認めてあげる」が基本となりますので、客観的
      視点を持つことが大切です。
  • ケアマネジャー 55
    施設を検討するとか、よく眠れるために、精神科に相談するか、考えられます
  • ケアマネジャー 56
    認知症の初期症状です。
    認知症専門の病院に行ってみてはどうでしょうか??
  • ケアマネジャー 57
    初めまして在宅のケアマネジャーをしている者です。
    早速ですが、認知症は大変心配ですね。考えもつかないような行動をとりますので。日中はどのように過ごされているのでしょうか。認知症専門医の受診はされていますか。利用しているサービス等の記載がないので、生活全般の事は分かりかねますが、下記に私なりのアドバイスを記載させていただきますね。

    *夜間のトイレが心配
      ①ポータブルトイレを購入(介護保険適応)して、使用していただく
        自室へのポータブルトイレ設置を嫌がる方もいますので、本人の希
       望をきちんとうかがう必要があります。
      ②徘徊感知器の設置
        マット型や赤外線型などがあります。本人が起きたときあるいは
       歩き出した時に家族に音で知らせる装置です。深夜に起こされ
       るなど家族に負担がかかるかとは思われます。
      ③頻尿でしたら、受診で主治医に相談する
        頻尿改善の薬がありますので相談されてもよいかもしれませ
       ん。合わせて眠剤などのアドバイスを頂くのもよいかもしれませ
       ん。
    *食事を忘れる:高齢者にとって食べることは楽しみです。まして戦
     争を経験した方は食べ物に執着される方も多いですよ。
      ①少しのおやつをさしあげる
       多くのおやつは体重増の原因となりますので、クッキーや甘納豆
       等少量のおやつを差し上げてみてはいかがでしょう。また甘み
       のある葛湯等もおなかにたまり良いかもしれません。甘いもの
       は脳の栄養になりますよ。
      ②食事をした後の後片付けを少し我慢してみる
       汚れた茶碗を少しだしておくと、食べたという証拠になるの
       で、少しの間我慢してそのままにしてみてはいかがでしょう。
       あまり長くそのままにしておくと、嫌味と受け取る方もいるの
       で長時間は禁物です。
      ③デイサービスなど利用し退屈な時間を少なくする
       すでに利用されているのかもしれませんが、退屈な時間がある
       と食べ物に目が向きやすいと思われます。本人が夢中になれる
       ものはないですか。

     少し長くなりすみません。認知症は進行性の病気ですので専門医を受診し、アドバイスを頂いて進行を遅らせることも大切と思われます。今は地域の病院で、認知症外来などの窓口を設置されているところも多くなりましたので、探してみると良いかもしれません。また家族だけで支援しようと思わずに、できるだけ多くの協力者を見つけられるとご家族の心も休まるのではないでしょうか。
      
        
       
       
  • ケアマネジャー 58
    とてもご心配されているかと思います。少しでも早く物忘れの専門の先生の診察を受けられる事お勧めします。認知症と診断受けてるとの事ですのでもう一度クワ悪しく見ていただいたらいかがでしょうか?それから家族様が少しでもゆっくり出来る様いろんなサービスを導入する様ケアマネージャーにも相談ください。いい方法が見つかる事願っています。
  • ケアマネジャー 59
    認知症が進んできていると思います、ケアマネに相談するか専門医に相談してみてください
  • ケアマネジャー 60
    ご自宅での介護大変ですよね、文面を読むだけでもご家族が大変よく頑張ってらっしゃると思います。
    質問についてですが確かに転倒することは心配です。転んで骨折すると病院に入院して何度も足を運ぶ必要がある、何よりも転んでいたい思いをさせたくないのですよね。
    認知症があるということなので言って聞かせても理解されずまた歩いて出てくるはずですし食事も食べてないと何度も言われるものだと思います。
    転倒のリスクを考えれば立てないように、ベッドから出られないようにする方法もありますがそれでは人間らしい生活はできないですよね。転倒のリスクはあったとしても杖が安定しているのか歩行器が安定しているのか?さらに介護保険でレンタルできるその人に合った歩行器をレンタルしてみるのも方法だと思います。
    家族の中でお一人で悩むのは大変だと思いますので誰かサポートできる人がいればいいですね、こんなことを言ったら元も子もないないですが転ぶ時には転ぶんです。ただ転びにくいような、転ばないような工夫は必要でしょう。足の上がりが悪ければ足元のマットなど滑ったりひっかかるものは外しましょう。
    リスクは多分減らせます、本人の動きや日常の生活習慣がわかりかねますのではっきりとは言えませんがその人に合他生活動作ができるといいですね。山口の夢の湖村では手すりの代わりにタンスを並べてありました、廊下の幅が広すぎるのもバランスを崩す原因になるかもしれません。
    文章がまとまってないかもしれませんが少しでもご支度での介護が1日でも長くそして、介護する家族が少しでも楽に安心して生活できることを心より願っております。
  • ケアマネジャー 61
    トイレに関してはベッドサイドにポータブルトイレを置いてみてはいかがでしょうか?トイレまで行かなくてもよくなり転倒の危険は少なくなると思います。
    食事はテーブルに食べ終わった食器等をそのまま置いておけば、それを見て食べたことを思いだすかもしれません。
    まずは出来ることからしてみてください。
  • ケアマネジャー 62
    私(CM)の担当事例(3件)では「泊り付デイ」や「特養ショートステイ」を有効に利用されていて、ご家族の負担感がかなり軽くなっています。
  • ケアマネジャー 63
     手すりをつけて移動の導線の確保をはかるか夜間のみポータブルトイレを使用しては、どうでしょう定期的にショートステイやリハビリにもかよわれたらよいと考えます。
  • ケアマネジャー 64
    歩行での転倒を心配されているのであれば、ベット横にポータブルトイレを設置してみては如何でしょうか?また、ご飯を食べたのを忘れる方は沢山いらっしゃいます。言われても納得されないでしょうから、カロリーの少ないゼリーなどを少し出されてみてはどうでしょうか?少しでも摂取されることで落ち着かれる方もいましたので試してみてください。
  • ケアマネジャー 65
    まずは、近くの地域包括支援センターで話をしてみてください。
     地域で何か助けになることができるかと思います。
     まずは認知症の関係ですが、アリセプトは飲んでいますか?もしアリセプト飲んでいるようでしたら、必ず義母さんの話を聞いてください。アリセプトは脳の神経がパイパス経由でつながる薬ですので、禁止事項を行うと暴力を振るわれる心配がありますので十分気を付けてくださいね。
     押し車の件:これはシルバーカーですか?歩行器ですか?介護用品でレンタルしているのであれば歩行器になります。歩行器とシルバーカーは構造が違います。歩行器は手に持つところが馬蹄形になって体を支える機能がありますが、シルバーカーはその力がなく危険が伴ってきます。
     夜中にどうしてもトイレされるならベッドの近くにポータブルトイレをおいて様子を見るなり、ショート(短期入所)を数日行うのも1つかもしれません。ディに行っているならお泊りできるディも検討。ただし夜間トイレに行かれることに関しては寒くなってくるとトイレと部屋の温度が違ってきますのでできれば夜間だけでもポータブルトイレ使えるようにゆっくり義母と話してみてください。
     ごはん食べているのに食べていないといわれた場合、介護の世界では一緒にお茶飲んだり話をしたりしてあるいはお菓子などを出して今○時だから○時までゆっくりお茶飲んでというパターンが多いかな?お落ち着かせることが一番。食べたでしょというと反発多くなるしね。でも食べるという欲あるうちが華。そのうち食べれなくなる時がくるととても寂しくなる。今は我慢する必要があるけどケアマネさんに話しきてもらったり、包括の方に話を聞いてもらったりするのもいいですね。一人で介護はできませんから。
     取り合えす近くの地域包括支援センターに話をしてくださいね。


  • ケアマネジャー 66
    一度栄養状態の確認の為、消化器がある病院での精査をお勧めします。
  • ケアマネジャー 67
    部屋の中にポータブルトイレを設置して夜間のみ使用できるようにしてはいかがでしょうか。
    また、ご飯を食べていないと言う時は、まだご飯私宅ができていないのでとパン屋おやつを提供することで収まることがあります。
  • ケアマネジャー 68
    CMに相談するのが一番いいかなと思います。施設入所も視野においてください。グループホームがいいと思います。
  • ケアマネジャー 69
    対応がお困りのことと思います。まず本人様の意向を大事にしませんか?どうしてトイレに行こうとするのでしょう?やはり下の世話を人にしてもらうのが嫌なのでは?だとしたらトイレのすぐそばにベッドをもって来るとか、ポータブルトイレを利用する等話あって見られたらいかがでしょうか?隠すでは何も解決しませんし、少しでも近づいていかれたらどうでしょうか?お食事も「食べたでしょ」ではなくおやつを少し食べてもらうとか、いま調理中で少し待ってなどと話を変えてはいかがでしょうか?心の中に近づくのがコツ化もしれません。
  • ケアマネジャー 70
    95歳という事ですが適度なリハビリも必要かと思います。デイケアでのリハビリや定期的なショートステイの利用をされてはいかがでしょうか?
    トイレはベッドサイドにポータブルトイレを置いて使用すると歩くこともないので転倒予防になるかと思います。
    また、食事についてはご本人の中では食べた記憶がないので、食べたことを指摘しても納得されないと思います。
    「今、支度中」「おやつ程度を差し上げる」などその都度対応してはいかがでいしょうか?
  • ケアマネジャー 71
    立って歩いても大丈夫なようにつかまれるものを周りにおいてはどうでしょうか?部屋全体を狭くするというか・・・。
  • ケアマネジャー 72
    認知症状が疑われますね。
    出来れば専門医の診断を受けてみることをお勧めします。

    担当ケアマネさん等はついていますか?
  • ケアマネジャー 73
    トイレを自分1人で行いたいと言うことは、誰でも言えることであり、押し車を使用させないようにしても、何とかしてトイレに自分で行こうとするのは自然なことです。まして、認知症を伴っておられるので、歩行が不安定と言うことを理解いただけない点も理解してあげてください。

    トイレまでの転倒予防に関する解決策として、
    1)トイレまでの移動動線を短くする工夫はできないか検討する。
    2)夜間だけなどと、条件を付けてベッドの横あるいは、布団の横にポータブルトイレを利用してみる。もちろん、汚物を捨てるなどの手間が増えますが、夜間転倒のリスクは下げるメリットもあります。
    3)排尿頻度が多くなっていることが考えられるので、排尿頻度(何時頃に排尿するか?)を確認し、夜間の排尿が多ければ、泌尿器科を受診し、おしっこを貯める機能に問題が無いか確認することも一つの手です。排尿頻度が少なくなれば、転倒リスク軽減します。

  • ケアマネジャー 74
    その後はいかがでしょうか?
  • ケアマネジャー 75
    過去に認知症と判断されていることや現在も食事に対する物忘れがあるのでニーズが把握できます。寝室には一人で休まれているのでしょうか?

    対策としてお金に不自由がなければ寝室に新しく水洗式のトイレを設置する方法があります。余裕がなければポータブルトイレを準備しそれらに排泄をする。高齢になるとどうしても夜間よりも日中のほうが排泄回数が多くなります。トイレまでの距離を歩かせるのは大変でしょうからね・・・。

    また食事への対策としては妹家族と一緒に取られているのでしょうか?一足先に食べるとしたら、一家団欒の機会がほしいかもしれませんね。食べたと言い張ってもわかるわけがありません、認知症ですからね。小さめのおにぎりでも握って提供してはいかがでしょうか?

    認知症は記憶力の低下ですから対応は難しいと思いますが、その都度都度かかわる際には人格を否定せずに心に余裕をもって対応するようにしましょう。
  • ケアマネジャー 76
    夜間のトイレ移動時の転倒防止としてポータブルトイレ利用や家具位置の検証や手すり利用等の環境整備を検討され、転倒しない為のリハビリ導入を考えられたらと思います。家族が夜間起きて見守りできる介護力があるならベットの足元にセンサーマット等の利用も考えられるかと思います。食事摂取を忘れることで正しいことを伝えても出来事自体がスッポリ抜け落ちているので今作っていますからねや小さなおにぎり等を差し上げて様子を見るなどをお試ししてみてください。また1日の水分摂取量は少なくありませんか。高齢でも1200~1300ml程度は食事や好きな飲み物で摂れているか確認し少ないようであれば水分を摂ってもらえるように工夫してみてください
  • ケアマネジャー 77
    >夜中に部屋から出てくる
    目的があっての事なのでしょうか?
    夜中にトイレへ行きたいのなら、転倒予防の為廊下に手すりを設置します
    状況が良くわからないので、うまく答えられないのですが
    ベッド下にセンサーを置く・・介護者が寝られない
    夜だけベッド柵を外せなくする・・・拘束


    「まだ食べていない」と言われたら
    食事制限はないと思われるので
    簡単に用意できる菓子パンなどお渡しして
    他の事に興味を向かせる
    話題を変える
    または、その場をそっと離れる。





  • ケアマネジャー 78
     こんにちは
    初めて回答させて頂きます。
    お義母様の事、本当に大切に思われているのですね。
    私の考えがゆめのさくらさんのお気持ちに添うかはわかりませんが、私の今までの経験からお答えさせて頂きます。
    おそらく認知症の進行で、お義母様はご自分が転倒し足にひびが入ったこともお忘れではありませんか?そうすると、外から見ていて歩行が不安定でも自分は今まで通り歩けると思っていると思います。認知症のない方は、骨折した時の痛みや恐怖で歩く事を怖がってしまう方も多いですが認知症の方は忘れている分、歩く方は大勢いらっしゃいます。だとしたら歩行力がつく取り組みや安全な補助具の選定が必要かと思います。転倒のリスクはありますが、ベッドに縛り付けない限りゼロにすることはできません。リスクも覚悟することも大切な介護の一つです。私の利用者様は、退院時に寝たきりと言われましたが退院してから介助歩行でポータブルトイレで用を足すようにまで回復されました。
     何度もお食事を食べたがるなら、一食の量を少し減らし欲しがった時に小さなおにぎりでもちょっとしたものを上げて下さい。お義母様は、食事をしていた記憶は全くないのです。記憶にない事は=食べてない事と一緒なのです。否定されるよりも例えば、今、支度するから待っててねと言ってチョコレート一つでもよいのです。こちらは今支度は、今でなく3時間後でもお義母様は、忘れてしまうので、待ってる時間はその瞬間はちょっとなはずです。物忘れを逆手にとっての切り返しは頓智比べですが、言い方を前向きに考えると時々、おかしくなってきてしまう事もありますよ。
     毎日、24時間365日介護に携わるご家族の心労は、当事者にしかわからないこともあると思いますが、どうか少しでもお気持ちが楽になって下さればと願います。
    長々と失礼致しました。
  • ケアマネジャー 79
    認知症が進行している可能性がありますね。きっと止めてもやると思います。施設とかは考えていないのですか?
  • ケアマネジャー 80
    無理に止めるのではなく好きなように生活していただいてはいかがでしょうか?気になるかもしれませんが、外に出ての徘徊よりはいいと思います。
  • ケアマネジャー 81
    在宅での生活の限界ではないでしょうか?
    施設入所も検討してみてはいかがですか?
  • ケアマネジャー 82
    24時間誰かが見守ってくれる施設を検討されてはいかがでしょうか?
  • ケアマネジャー 83
    お世話になります。既に認知症は進行しているようですね。いくつかの対応策はありますが、参考程度に解釈致します。まず、一般的に福祉用具の購入補助を利用し、消臭機能等が装備されたポータブルトイレなどを、お部屋(ベッド脇)に設置しトイレへの導線を近くする。この購入補助対象は入浴関連品(シャワーチェアー等)や排泄関連品(ポータブルトイレ等)が対象となります。概ね一年毎の買い替えは可能で介護保険の負担割合率が適用されます。簡単に説明しますが1割負担なら、5万円相当の商品が5千円で購入できます。その際は、担当しているケアマネ等に相談し、福祉用具業者を紹介して頂く事をお勧めします。手続き等がある為。もう一つの方法として住宅改修です。この場合、対象者に対し生涯1回の給付で、上限20万円までの改修補助がでます。この場合も本人負担は、負担割合証の負担額となります。この住宅改修を利用し、ご本人さまの有効導線を確保する対策となります。一部ですが住み慣れた住居を改修してしまう訳ですから十分な配慮が必要となります。福祉用具を利用する際の、注意事項として、当分の間は習慣づける必要があります。最終手段としては、訪問介護を利用し毎日同じ時間にトイレ誘導やオムツ交換に来て頂く事も可能です。余り家族介護で考え過ぎない事です。やはり無理な部分はプロに、お願いする方が賢明です。
  • ケアマネジャー 84
    一番転倒の危険性がある状態ですね。
    目の届かない時間帯はポータブルトイレを居室に置いてみるのはどうでしょうか。何とかして歩いて行こうとの思いがあるので、押し車は片づけない方が良いと思います。
    食事以外の時に食べていないとの訴えがあった時は、ローカロリーの物を提供したり、『今作っているからできたら呼ぶね』等の声かけはいかがでしょう。
    常に目が離せない状態で介護疲れがあるとは思いますが、苦痛と感じるのではなく日常と感じてみるのも一つの方法かと思います。
  • ケアマネジャー 85
    永年の経験から申しますと、やはり適切な施設入居以外にはないのではと思います。お母様はいわゆる重度の認知症の周辺症状ではないでしょうか。残念ながら現在の家庭環境では、重度の認知症家族と在宅共存は大変厳しいと言えます。理想論であれば幾例かお示しすることは出来ますが、それを実行するには並大抵の犠牲では追いつきません。お母様と娘様の双方の今後の共存の為にも、専門性の高い施設にお預けになるのが一番ではないかと思われますが、如何でしょうか。
  • ケアマネジャー 86
     まずは、本人が歩いてトイレへ行きたいのであれば安全に行ける環境を整備してあげることが第1だと考えます。杖歩行よりも押し車の方が安定していると思いますし、手すりも必要な個所の設置すべきだと思います。
     食事の「食べてない」等の認知症ケアについては、どのようなケアをしても何か課題が浮き出てくるでしょう。これが正解というケアは人それぞれで困難だと思います。そこに目を向けず、介護者がどこまで介護ができ、どの部分が無理が出ているかを整理し、無理なところは介護サービスを利用していくようにしていくべきだと思います。
  • ケアマネジャー 87
    私にも91歳の母がいます。夜間トイレに行くことを心配していたら、こっちが休まりませんね。一つの提案としては、ベッドの横にポータブルトイレを置いてみてはいかがでしょうか?今まで、ポータブルトイレは絶対に購入とおもっていましたが、福祉用具の業者によっては短い期間だけレンタルしてくれるところもあるようなので、ケアマネさんに相談してみてはいかがでしょうか?
    また、認知症が進行しているようなので、デイサービスを利用して日中は
    活動量を多くし、水分摂取を十分摂れるようにした方がいいと思います。
    私の母はデイサービスに行き、症状は落ち着いてきました。友達も出来たようです。
  • ケアマネジャー 88
    義母の介護で昼夜心配で、お疲れ様です。

    95歳十分大往生、最期まで自立、自律であることが、ご本人の一番の願望でしょう。そこを無理に押し車を片付けても、解決になりません。

    また年齢的に認知症は当たり前なので、こちらの心配に対する配慮なんて困難です。仮に無理やり歩かなくても良い環境を作っても、ご本人は満足しないでしょう。

    食事は食べていないというのであれば、覆すのは無理ですから、ごめんなさい、お母様、こんばんは、忙しくて用意ができなかったからと、予め用意したおにぎりなど渡したり、簡単な食事でも食べて頂ければ、大抵納得してくれますので、さっき食べたばかりとか、もう食べ終わりましたよとか、否定するようなことは言わないで下さい。そんなことを言っていると余計に不穏状態になりやすいのでご注意下さい。

    また、無理に日常動作を阻害すれば、自然に寝たきり、おむつ交換、これが、ご本人納得のいかない事で起こった事あれば、なおさら、抵抗、弄便など、問題行動が出現する可能性は高くなります。

    これが自分で歩いて転倒骨折すれば、自分が原因或いは骨折を忘れて歩こうとするかもしれませんが、歩けない事実を受け止め、自然に介護を受け入れ易くなります。

    心配なことはわかりますが、本人の意志を尊重して自由に自立、自律した生活を見守ってあげられたらと思います。

    しかし、義母と言うこと、家族、親族関係は一番問題で、お母様ご本人の意思を尊重する路線で意見が分裂することが有ります。親族は寝たきりでもいいから長生きしてもらいたい。多少の自由の犠牲が有ってもと考える遠くの何もしない親族が出てくる可能性がありますので、事前に親族を集めて、母親の最期をどう見ていくのか、人生最期の幸せをどのように考えるか、議論等合意形成が必要かと思います。ケアマネさん等を上手く活用して、仲介役で上手く自然な形での最期へのエンディングストリーへ導いて頂ければ最高です。

    家族皆で上手く無理ない生活が出来ることを祈念させて頂きます。
  • ケアマネジャー 89
    夜間のトイレについては、自室内にポータブルトイレ設置スペースが有れば利用すれば歩行距離が短くなるのでわと思います。

    食事については、否定しな事が良いと思います。食べていないと言われたら、ごめんなさい直ぐに作りますから少し待って下さいと言っておせんべいでも食べていてと言って気をそらせばその内忘れてしまいます。
    それでも食べたいと言ったら、少し食べさせて下さい。過食の時期は、お腹は壊しません。
    とにかく場面転換して関心をそらして下さい。
  • ケアマネジャー 90
    妹の義理のお母様について、大変ご苦労されていると思います。
    何とか、認知症専門の外来に連れ出すことは、できないでしょうか。
    頑張ってください。
  • ケアマネジャー 91
    部屋からトイレ等で出てくるのであれば、しっかりとつかまれる手すり等をつけてみてはいかがでしょうか?押し車や杖よりは安定して転倒リスクは少なくなると思います。手すりは住宅改修や福祉用具の貸与で対応はできます。
    食事を忘れてしまうのであれば、テーブルに食事が終わった状態でおいておいてはいかがでしょうか?見たときに食事が終わったと思ってくださるかもしれません。
  • ケアマネジャー 92
     95歳まで大きな病気もせずに歳を重ねてきたお母様、ご立派ですね。そしてそのお母様を支えてきたご家族も様々な気遣いをし今日に至っていると思います。これは私の持論ですが…よく転倒骨折=寝たきりと言われますが、その原因の一つは、骨折したことによる筋力低下、歩行力低下、患部の痛みがありますが、もう一つは、転倒骨折した際の記憶(痛みや恐怖)があります。又転んだら…と考えると怖くて歩くことに対して慎重又は臆病になってしまうことも寝たきり又は、活動性の低下になる原因の一つと考えています。しかし、認知症の方の中には転倒骨折したことの記憶が曖昧で、そのような恐怖心や気をつけようと思う気持ちは薄い事があります。何だか痛いけどその原因がわからないから痛いけど…動く。すると、寝たきりになると言われた方でも手引き歩行や伝い歩きが出来るようになる事があります。お母様も似たような状況なのではないでしょうか?だとしたら、歩行を抑制するのではなく安全に転倒のリスクを軽減する方法を考えた方が良いかと思われます。現在、どのようなサービスをご利用されているかはわかりませんが、日中の活動性を高めリハビリができるデイケアやデイサービスの利用、また訪問リハビリで自宅の環境と本人の自宅での歩行動作に合わせた福祉用具等の調整とリハビリの実施が望ましいかと思います。夜間、寝て欲しいからと言って眠剤を服用するとかえってふらつきを強くし転倒のリスクを高めるので避けた方が良いと思います。
     食事を食べたのに食べていないという場合は、本人にとっては、食べていないことが事実なので食べたでしょという押し問答はお互いのストレスになると思います。なので、少し、三度の食事の量を控えて食べてないといった時に、小さなおにぎりを渡すとかノンカロリーの飴などを渡して支度するから待ってててねとやり過ごすのも一つの方法です。食事制限などが医療的にないのであれば、少し乱暴な考え方かもしれませんが、この年まで大病せずに歳を重ねてきたのだから好きなものを美味しく食べられるうちに食べさせてあげよう。という気持ちの切り替えも介護のコツだと考えます。
     認知症の方を介護していた方と以前、お話をした際に、私は自分が女優だと思って義母に接していました。そうすると自然と義母の世界に自分がすんなり入り、義母に合わせた受け答えや振る舞いをできたので、少し気持ちが楽でした。と…同じように介護されている方たちの集い
    家族会などに行くともっと参考になるお話や共感できるお話が聞けるかもしれません。もし、お時間に都合がついたら顔を出してみてください。包括支援センターなどで情報があると思います。
    どうかこれからもお母様とご自分も大切になさってお過ごしください。
  • ケアマネジャー 93
    在宅でずっと介護を希望されていますか?
    施設入所は検討されましたか?
    施設といってもいろいろあります。
    有料老人ホーム、ケアハウス、特別養護老人ほーむ、グループホーム
    ケアマネさんやご家族で相談されて一度、見学など行かれたらどうでしょうか?
  • ケアマネジャー 94
    初めまして。ご相談、拝見いたしました。
    お義母様は95歳で排泄もしっかりトイレで行うという気持ちが素敵ですね。排泄は「聖域」なので迂闊に人に任せたくないのでしょうか。ともかく立派でお手本にしたいです。

    ですが、同居されている方は心配で仕方がないですよね。(転倒でヒビが入ったので当然、心配です。)

    日中は臥床時間が長いとのことですが、トイレは日に何度位あるのか。寝床からトイレまでの導線は手すりやつかまるものや支えになるものがあるのか。転倒したのは、どこでなのか。歩行器は今の体の状態に適したものなのか。を再度、検討してみてはどうでしょう。もしかしたら、安全にトイレに行ける方法があるかもしれません。

    食事は忘れてしまう方、多いですよね。ですが、忘れてしまった事で
    怒り出したり、泣き出したり、叩いたり、何時間でも繰り返して家族が生活する上で支障となることがあれば医師に相談することも一つの方法と思いますが、問題となる行動の出現がなければ「さっき〇〇を食べて、おいしいって言ってたよ。」等と言うだけで満足する方もいます。もしかして他の異変があるのを「ごはん」という身近な会話で伝えたいのかもしれません。異変とは例えば「便秘しているとかお腹が痛いとか、息が苦しいとか。」
    いずれも、本人様の状態を少し違った角度から見ると意外に上手い具合に進むかもしれません。

    家族様は本当に苦労をされていると思います。これから湿気が多く何かと体調を崩す方が多いと思います。御身体ご自愛ください。

    大して参考になるかわかりませんが、少しでも役に立てばうれしいです。
  • ケアマネジャー 95
    精神科は受診しましたか?
  • ケアマネジャー 96
    本当に介護は大変です。現在私も義母の介護をしています。認知症がどんどん進んでいます。物盗られ妄想も経験しました。我慢の時期でしたが、今はそういった症状を乗り越えて、落ち着いています。昨年転倒骨折で3ケ月入院し、老健経由で在宅です。デイサービスやショートステイを利用しながら生活しています。認知症はただただ否定することなく、食事をしていないと言ったら、少量のお菓子かパンを食べてもらって落ち着きます。転倒はしかたないと思うしかないです。責任を感じる事はありませんよ。気持ちの落ち着く薬を処方してもらっています。便秘になると不穏になるので、排便状況も観察しています。主治医に相談してみて下さい。そして最初は嫌がってもデイサービスやショート利用を検討してくださいな。介護者が疲れると、優しくなれません。ケアマネさんには相談されましたか?長くなりましたが、ご苦労お察し致します。
  • ケアマネジャー 97
    こんにちわ
    御心配ですね
    食事を食べていないと言われるときはいくら食べたでしょうと言っても本人様は納得できません。何か食べれるものを少し差し上げてみてはいかがでしょうか。
    本題ですが移動の度家族も付き添うのは大変ですよね。状況がはっきりわかりませんが、トイレで移動されるのなら夜ほどポータブルトイレを傍に置く方法があると思います。
    歩行状態にもよりますが体に合った歩行器を用意されれば転倒のリスクも少なくなると思いますよ。
  • ケアマネジャー 98
    トイレまでの移動に関しては、必要な場所に手すりを設置するのが
    無難でしょうか。ポータブルトイレをベッド脇に置くのは未だ早い
    かな?

    ご飯に関しては「もう少しで、食事ですからね。」とやんわり伝えると良いかも知れませんね。
  • ケアマネジャー 99
    ご高齢で歩行が不安定で、夜中にトイレに行くのは転倒の危険が高く心配ですね。お義母様も嫁に迷惑をかけまいと、一生懸命なのだと思います。歩行器移動ができるスペースがあるお住まいなら、歩行器移動を継続させたいですね。ただ、夜間の移動時は転倒しても家族に気づかれないで朝までそのままになってしまったり、夜中に救急搬送になりかねないこと、心配で家族が眠れない事等をご本人にしっかり伝えて、Pトイレの利用をお勧めします。その際も片づけ等に気兼ねしないように対応する必要があります。

    認知症で食事を食べたことを忘れた時の対応は、まずは一般的な対処で構わないと思いますが。「まだ食事までに時間があるから」と、お茶と小さなおにぎりを出して話などして…とかでいかがでしょうか。
  • ケアマネジャー 100
    食事の食べてないと言ったときの対応は、いろいろありますが、ご飯の準備をしているから少し待ってくださいね。と声をかけると、安心して、忘れてほかのことをしたり、別の行動にうつったりすることもあります。また、食事が済んでも、食器を下げずに、しばらくほっておけば、食事をした認識をしやすいこともあります。
    認知症の方への対応は、言葉や行動に関して、否定したり、怒ったりすると、混乱してよくないといわれてます。
    こういった、対応方法を認知症について知識を得て、対応力を身に着ける認知症サポーター養成講座(オレンジリング)が市町村で無料で受講できるものがあります。
  • ケアマネジャー 101
    一人で悩まず、義母のケアマネージャーに早急に、しっかりと相談してください。
    必ず道が開けます。
  • ケアマネジャー 102
    トイレの件は、もしポータブルトイレに義母様が抵抗がないようでしたら試してみてはいかがでしょうか。

    食事のことについては、食事が終わった後にすぐ下膳せずにしばらく置いておくと理解できる方もおられます。数時間そのままにしておくという方もいらっしゃいました。

    試してみていただければと思います。

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